ネットオークションで手に入れた、ボディもネックも元々ひとつのFenderJAPANの71年モデル。アッシュのワンピースボディがとても綺麗なので、オークションの画像だけ見て購入しました。
![](https://blackmore.site/wp-content/uploads/2019/05/C340308E-C90A-40A7-AC09-3A6251D4617E-e1556772276249-768x1024.jpeg)
①のメインよりも、よりリッチーらしい、まさにリッチーを弾くための一本。
例によってJAPANの71年モデルなので、①同様にパテントナンバーとストリングガイドを追加。
![](https://blackmore.site/wp-content/uploads/2019/05/A9F2D604-0863-40EE-8AA5-7C96069D8D61-1024x768.jpeg)
糸巻きはリッチーがDEEP PURPLE全盛期に使用していたといわれるシャーラー製のM6。
![](https://blackmore.site/wp-content/uploads/2019/05/6E3A5DD2-3799-4DDD-9301-93D612B637B7-1024x768.jpeg)
指板は当然リッチー使用のスキャロップド加工(自作)。メイプル指板なので手垢の黒ずみ防止のため、クリアラッカーで塗装しました。リッチーは塗装していなかったようですが。
![](https://blackmore.site/wp-content/uploads/2019/05/1D878FEF-09BB-4552-8EA6-33DE2BDE7301-1024x768.jpeg)
センターPUは使用しないリッチーにならい、めいっぱい下げ、結線もしていません。ちなみにPUはFenderカスタムショップの’69PU。
![](https://blackmore.site/wp-content/uploads/2019/05/F2D5305B-1426-4ECD-9BB0-9CE893944C84-1024x768.jpeg)
※その他ハイパスフィルター等後日