
20年以上ぶりに新品で買った現行Fender。”American Vintage Ⅱ 1973 STRATOCASTER”です。
2023年製で、ちょうど50年の時を経て蘇った1973年仕様。

リッチーはレイクプラシットブルーのストラトを使っていないし、発売当初は特に興味は無かったのだけど、なんかラージヘッドに惹かれて欲しくなっちゃったんだよね^_^;決め手は3.3kg台という軽さでした。デジマートで見ている限り3.8kgとか重い物だと4kg超の物もあるなか、「本当に3.3kg台なら購入します」と問い合わせして購入したのでした。
リッチーカラーではないものの、こちらは結構リッチーに寄せています。
まずは必須のスキャロップ加工。さすがに新品を自分で彫る勇気は無く、プロの工房にお願いしました^_^;ついでにミディアムジャンボにリフレットも。

そしてお馴染みのMADE IN “W” GERMANY製M6 miniダブルリグ。年代的に仕方ありませんが、当時の物はくすみや傷みの激しい物も多いなか、比較的綺麗な物をこちらに付けました。

ところで、他のストラトやテレキャスはどうなのか知りませんが、American Vintage Ⅱは「当時の仕様を忠実に再現~」と謳われている割に、この1973ストラトに関しては全然忠実じゃない^_^;ということで、プレスタイプだったブリッジサドルは70年台のブロックタイプに、スチールのトレモロブロックがビス止めされているブリッジは70年代のダイキャスト製に、細かい所ですがPU吊下げとスイッチ固定のネジは鍋ネジから皿ネジに。



あとは当時レイクプラシットブルーのボディはアルダーのはずだがこちらはアッシュ。これはさずがにどうにもならん^_^;
で、PUはオリジナルで付いているFender Pure Vintage ’73に期待していましたが、これが雑味があるというかスッキリしないというか、個人的にはなんかイマイチ。。ということでCustom’69やShur V70、K&Tの物などしばしば載せ替えてきましたが、最終的に現在付いているのはRosewellというドイツメーカーの’74 Styleというヤツ。今年(2025年)からSound Houseさんで取り扱いが始まった物で、さっそく試してみたのでした♪

オリジナルの’73PUは別として、これまでなんとなく軽い音がしていたのに対し、スッキリしているものの低音域が出るようになった気がします。
ボディ材はアッシュだし、目指すはCalifornia Jamの「Mistreated」の音!?
